2008年に見た映画の中で、このブログに残したのは全部で98本。
その内訳は…
アメリカ映画44本
外国映画50本
日本映画4本
今年見た映画の中で、一番印象に残った映画は『La Misma luna (Under the Same Moon)』(メキシコ) です。他にも
Santa Barbara International Film Festivalで見た映画はどれも秀作揃いで、寒空の下並んで見てよかったと思いました。
ミュージカル映画では、ビゼーのカルメンを現代に置き換え、南アフリカの現地の言葉で歌い上げた『U-Carmen (e-Khayelitsha)』(南アフリカ)が力強く、とてもよかったです。
邦画は去年「見たい映画」にリストしたもののNetflixで運良く手に入ったのは『フラガール』だけ。もともと日本映画はそんなに見ませんが、話題になっているものをもう少し見たかったなと思いました。
年が明け1月の下旬は、またSanta Barbara International Film Festivalです。体力つけて頑張ります。